猟師学校に通う理由その2
ちなみに、猟師になりたいか?と言われると、まだ漠然としています。なので、猟師になりたい理由、ではなく、猟師学校に通う理由、なのです。
というのも、正式名称「君津市狩猟ビジネス学校」は、イノシシやシカを獲るだけではなく、処理して、さばいて、精肉にして、売って、ビジネスにするところまでを学ぶのです。
で、理由の続き
4)狩猟の周りにまだまだビジネスチャンスがある気がする
困ってる人(獣害を受けている農家や行政)
↕︎
欲しい人(良質なジビエ肉が欲しいレストランなど)
この間には、かならずビジネスチャンスがあるはず。そこを探りたいなぁ、と。
骨は?毛皮は?檻とか罠とか誰が売ってるの?どれくらいの市場なの??
5)猟師は増えてるのか?減ってるのか?
農家、漁師、猟師
どれも若い働き手は減ってるんだろうなぁ、と想像する。
でも、農家は農業法人など新しい働き方がでてきた。魚は流通が変わったり山の中でフグの養殖したり、変化してる。日本酒の酒蔵も若い世代にバトンタッチが進んで、若い人に向けた日本酒を造ったり、イベント開催して盛り上がってる。
さて、猟師の世界はどうなってるんだろう??という関心
また長くなったので次回へ(≧∀≦)